資料館概要

資料館概要

施設概要

石見銀山資料館は、1976年に地元有志が老朽化にともない解体する計画であった建物を譲り受け、内部を改装して開館した民間の資料館です。

これまで地域によって支え育てられ、石見銀山に係る歴史や文化を後世に伝える拠点としての役割を担ってきました。

現在は(NPO)特定非営利活動法人石見銀山資料館が、先人から受け継いだ意思や理念を大切にしながら運営を担っております。

我々の活動にご興味・関心・ご賛同いただける皆様には、応援団として、どなたでもご参加いただくことが可能です。是非、私たちと共にこの資料館の意義を、未来へつなげる活動を歴史や文化を身近な存在として楽しみながら応援していただければ幸いです。

応援団への参加については、詳しくはこちらをご参照ください。

私たちは、引き続き、これまで以上に博物館活動の充実を図っていきたいと考えています。

 

経緯と沿革

江戸時代、石見銀山を中心とする幕府直轄地の支配を担う拠点として大森陣屋が設置される

 19021110 邇摩郡役所(現建物)の上棟式がおこなわれる

1907529

皇太子嘉仁親王(後の大正天皇)が山陰道行啓の昼餐所として利用される

19267 邇摩郡土木管区となる
19434 大森町水上村組合立青年学校となる
19461 大森町立青年学校となる
19465 大森町立石東裁縫女学校が併置される
19474 大森町立新制大森中学校となる
19534 私立大森保育園となる

1976319 大田市から大森観光開発協会へ建物が譲渡される
1976720 大森観光開発協会石見銀山資料館部会により開館準備が始まる
197681 石見銀山資料館が開館する

1989410 『石見銀山資料館 歴史・資料』を刊行する

1989101 『石見銀山、町並みと遺跡を辿る』の映像作品を製作する
199039 「島根県歴史民俗資料館等連絡協議会」に加盟する
1992910 『石見銀山資料館のあゆみ 開館十五周年記念』を刊行する

1995320 鉱石館がオープンする

19971110 大森観光開発協会石見銀山資料館部会が「第10回山陰信販地域文化賞」を受賞する
19991 図録『資料で見る石見銀山の歴史』を刊行する

2001520 任意団体石見銀山資料館の運営となる
2001612 「しまねミュージアム協議会」に加盟する
2007321 リニューアルオープンする

200772 「石見銀山遺跡とその文化的景観」が世界遺産一覧表に記載される

2007714 世界遺産登録記念「輝きふたたび石見銀山展」(~924日)を開催する

20089 図録『資料で見る石見銀山の歴史(改訂版)』を刊行する

2017714 世界遺産登録10周年記念「石見銀山展-銀が世界を変えた-」(~93日)を開催する

201881 NPO法人石見銀山資料館の運営となる

 

スタッフ紹介

館長 仲野 義文 (なかの よしふみ)

【経歴】
1965年 広島県広島市生まれ
1988年 別府大学文学部史学科卒業
1993年 石見銀山資料館学芸員
2007年 石見銀山資料館館長(現職)

【研究分野】
日本近世史、鉱山史、産業史

【委員等】
・石見銀山遺跡調査活用委員(2006年~2014年)
・大田市文化財保護審議委員(2008年~)
・石見銀山遺跡客員研究員(2008年~)
・石見銀山遺跡文献調査員(2008年~)
・浜田市文化財保護審議委員(2010年~)
・堀家文書調査委員会委員(2013年~)
・石見銀山遺跡調査専門委員(2014年~)
・石見銀山遺跡調査整備活用委員(2014年~)
・久喜・大林銀山遺跡調査指導委員会委員(2015年~)
・銀山街道歴史的価値検討委員会委員(2016年~2017年)
・銀山街道保存活用計画策定委員会委員(2018年~)

研究業績等(仲野)

 

学芸員 藤原 雄高 (ふじはら ゆたか)

【経歴】
1981年 島根県雲南市生まれ
2004年 奈良大学文学部史学科卒業
2008年 石見銀山資料館学芸員(現職)

【研究分野】
日本近世史、地域社会史

【委員等】
・石見銀山遺跡客員研究員(2008年~)
・石見銀山遺跡文献調査員(2008年~)
・江津市文化財保護審議委員(2017年~)

研究業績等(藤原)

 

NPO法人石見銀山資料館

【沿革】

1976年81日 任意団体大森観光開発協会資料館部会を設立、石見銀山資料館設置

2001年520日 大森観光開発協会から独立、任意団体石見銀山資料館

2017年516日 2016年度定期総会でNPO法人化が承認、準備開始

2018年59日 NPO法人石見銀山資料館の設立総会開催

2018年81日 NPO法人石見銀山資料館登記完了

 

【目的】

石見銀山資料館を設置し、石見銀山に関する資料の収集と保存、調査研究、教育普及などの事業を行うことで、広く市民にその歴史や価値について啓発を図り、地域文化の発展及び学術研究の振興に資するとともに、世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」の保全と継承に寄与する。

 

【理事長】

中村俊郎

 

【会員】

10名(2018年81日現在)

 

【特定非営利活動の種類】

(1)社会教育の推進を図る活動

(2)まちづくりの推進を図る活動

(3)観光の振興を図る活動

(4)学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動

(5)国際協力の活動

(6)子どもの健全育成を図る活動

(7)情報化社会の発展を図る活動

 

【特定非営利活動の事業】

(1)石見銀山資料館の運営事業

・入館券の販売、展示解説、石見銀山遺跡のガイダンス

(2)資料の収集、整理、保存事業

・石見銀山に関する資料の収集、保存・整理

(3)展示公開事業

・常設展の公開

・特別展の開催

(4)学術研究事業

・石見銀山の歴史文化に関する調査研究

(5)教育普及事業

・石見銀山に関する講座の開催

・学習会・講演会等への講師派遣

(6)情報発信事業

・SNSなどを活用した石見銀山遺跡の情報発信

(7)研究支援及び交流事業

・国内外の研究者に対する史料のレファレンス

(8)書籍・物品等の販売事業

・書籍・ミュージアムグッズ・土産等の販売

(9)行政からの委託事業

10)その他、法人の目的の達成に必要と認められる事業

 

定款

設立趣意書

団体情報